英文学科の理念・教育目標

英文学科の理念

英文学科は、英語圏の文学・文化の理解を深めること、そして、英語および英語を含む自然言語の研究により、科学的思考法を養うことを教育目標とする学科である。

英文学科にひらかれている英米文学、英語学、言語学という三つの異なる分野は、「英語(およびその他の自然言語)に関わる学問・学芸」として集約される。これら三つの異なる専門分野をとりもつ「英語」は、英文学科における学問の基礎をなすものである。英語に対する学習意欲を高め、基礎学力を上げることで、それぞれの学問分野への理解も深まると考えられる。

英語という「言語」を基礎として、文学を学ぶことによって、自他の人生や世界をより深く考えることのできる思考力と倫理意識を養うとともに、言語学を学ぶことによって、科学的な分析力と思考力を養うことを目標とし、さらに、人間的なものへの感受性と共感力を高め、同時にその共感を単なる情緒的感覚として持つだけでなく、他者に語りうる論理性を備えた、柔軟かつ理性的な人間を育成することによって、広く世界に貢献していく。

英文学科の教育目標

英文学科では、文学部全体の教育目標のもと、以下に示すような人材を育成する。

1.英語という「言語」を基礎に、文学を学ぶことによって自他の人生や世界をより深く考えることのできる思考力と倫理意識を持つ人間。

2.英語という「言語」を基礎に、言語学を学ぶことによって科学的な分析力と思考力を持つ人間。

3.「人間とは何か」という問いを、英語を中心とした言語を通して思索することのできる人間。

4.言葉を通して、人間的なものへの高い感受性と共感力を持つと同時に、その共感を、単なる情緒的感覚としてではなく、言葉によって他者に語りうる論理性を備えた柔軟な理性的な人間。

5.英語力、日本語力、読解力、文章力、論理的思考力、分析能力を持つ人間。

コメントは受け付けていません。